作品説明
手描きとシルクスクリーン、盛り絵付け、金彩が何層も重なった鮮やかなお色使いの華やかな盃です。
陶芸の伝統技法を軸に、独自の手法で彩色を施した日常的な食器を作っていらっしゃいます。
鋳込みで作られたのち、細部は一点一点削られたスタイリッシュなフォルムです。
内側のみ釉薬が施されており、外側は焼き締め後、磨いてるため色移りしにくいデザインになっています。
ツヤのある釉薬とマットな面を使い分けて細やかな質感を表現しているのもこだわりになります。
<ご注意点>
手作りのお品のため、同じ表情のものがひとつとしてない作品です。
また、可能な限り、実物に近い色味の再現に努めておりますが、お客様のモニターのご利用環境によって、作品の色味の見え方が多少異なる場合がございます。予めご了承のほどお願い致します。
陶芸 | 渡邉 泰成
プロフィール
- 1996年 愛知県生まれ
- 2021年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン工芸科陶磁専攻 卒業
- 2024年 東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻 修了
- 現在 金沢卯辰山工芸工房 在籍
詳しいプロフィールはこちらでご覧いただけます。