作品説明
乾漆のベースに活け口は螺鈿(らでん)が施された花器です。
外側のマットな部分は炭粉を撒いてマットな質感を出し、その上から漆で絵が描かれています。
漆独特の光沢やマットな質感、繊細な絵付けなど漆芸の持つ様々な魅力を感じていただける作品です。
ちょっとしたスペースに馴染むような可愛らしいフォルムとなっており、小ぶりなサイズなので置く場所も選びません。
<ご注意点>
可能な限り、実物に近い色味の再現に努めておりますが、お客様のモニターのご利用環境によって、商品の色味の見え方が多少異なる場合がございます。予めご了承のほどお願い致します。
漆芸 | 藤原 愛
プロフィール
- 1992年 石川県金沢市生まれ
- 2017年 富山大学芸術文化学研究科芸術文化学専攻 修士課程修了
- 2018年 木下幸・藤原愛 二人展(Cafe&Gallery Musse/石川)
- 現在、金沢卯辰山工芸工房 研修者
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